ホンダフリード　ドア・クォーター　修理　施工例

左のスライドドアからクォーターにかけてキズが入っています。

特にクォーターは鉄板がめくれ上がっていますね↑

サイドから見たスライドドア↑
正面から見ると分かりづらいヘコミも、サイドから見ると波打っているのが良く分かりますね〜(´･ω･｀)
こうなると鈑金するよりも交換する方がお安く済むので、交換していきます。

まずはクォーターのレールから上部を外していきます。

次にレールから下のめくれた部分を切断していきます↑
鉄板の内部はこ〜んな感じになっています!(^^)!　なかなか見ることのない部分ですよね〜♪

裁断した部分と新しいパーツを溶接でしっかりくっつけて、下地処理→乾燥→塗装→乾燥をしているところです。

新しいスライドドアも届いていますね!(^^)!
新品部品は色が付いていないので、ここから塗装をしていきます↑

レールより上の部分もキッチリつけて塗装→乾燥がおわりました↑
この後クォータウインドガラス（小窓）をつけていきます!(^^)!
センターレールカバーや、上部の部品を取り付けてクォーター部分が完成します。
簡潔に書いていますが（汗）、クォーターの交換は作業も金額もかなり大がかりになります|дﾟ)

スライドドア、部品を取り付けて室内の掃除機や洗車もキレイに行いますよ〜!(^^)!
そしてお車の修理が全て完成しました〜！！！

今回は保険修理で1週間のお預かりでした。
ホームページをご覧頂いてご入庫頂きました○○様、ご入庫ありがとうございました!(^^)!

当社では保険修理も数多く行っております。
新規のお客様、レッカーでの受け入れも遠慮なくお申し付け下さい。
スタッフ一同お待ちしております♪